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​沿革

1989~1999

1989年2月株式会社ピーシーライツは、各種イベントにおける特殊照明の必要性に伴い、

あらゆる先進技術を駆使したムービングライトのレンタルオペレートを主な業務として設立した。

1989年4月米国MORPHEUS LIGHTS社が独自に開発した、

ムービングスポットライト(PC Spot, PC Beam) のレンタルを開始する。

1990年8月同MORPHEUS LIGHTS社が開発したカラーチェンジャー(Color Fader, Color Ranger)の販売を開始し、

日本の独占総代理店として販売部を設立する。

1991年2月札幌に新規オープンするディスコ(キングムー)にColor Fader190台を導入し、話題を呼ぶ。

1991年9月ムービングスポットライトの大阪以西の需要に応えて、大阪テクニカルアート社と業務提携。

1992年8月Color Fader, Color Rangerの実質販売台数が1,500台を越え、日本市場にカラーチェンジャーが定着する。

1993年5月軽量小型のムービングスポットライトPro Spotが開発され、100台を導入しレンタルの拡大を計る。

1994年4月ムービングスポットライトの所有総数が、300台を超える。

1995年7月3月期決算で売上高4億2千万、法人所得4千8百万円超、優良法人にランクされる。

1996年3月米国HIGH END社製、ミラー式ムービングスポットライトCyber Light 57台を導入し、

コンサートステージを初め各TV局の音楽番組、各種イベントにと幅広い分野でのニーズに対応。

1996年7月3月期決算で法人所得5千300万超、2年連続で優良法人にランクされる。

1997年2月米国MORPHEUS LIGHTS社製、Brite Burst(ムービングサーチライト)70台を導入し、

コンサート屋外照明演出での活躍が始まる。

1997年11月屋外で使用のできる照明器材、Moving Wash Light (Turbo 700W)の自社開発に着手する。

1998年2月2月、今世紀最後の長野冬季オリンピックの閉会式並びに横浜国体開閉会式にて、

数十台のBrite Burstが演出照明の一役を担う。

1998年6月ワールドライティングフェアー(WLF) in 東京にてTurbo 700Wの原型を発表。

1998年9月米国MORPHEUS LIGHTS社よりPro Spotのアップグレードタイプ(PWR Spot)を54台導入し、

ムービングスポットライトの最盛期時代を迎える。

1998年11月米国、アリゾナ州フェニックスにて開催されたLDI'98 (Lighting Dimensions International)で、

自社開発のTurbo 700Wのプロトタイプを全世界に向け発表。

1999年11月1998年に引き続き、米国、フロリダ州オーランドにて開催された、

LDI'99に完成品としてのTurbo 700Wを展示し、水をテーマにした演出で一躍話題の中心となる。

2000~2006

2000年1月Turbo 700Wの製造を日本で本格的に始める。

2000年7月2001春、大阪にオープン予定の最大級アミューズメントテーマパークにTurbo 700Wを導入する。

2000年10月LDI' 2000 ラスベガスの展示会で3年連続日本から出展。

2001年1月東京にオープン予定の世界最大級アミューズメントテーマパーク、

百数十台のTurbo 700Wの納品、施工が始まる。

2001年6月照明部レンタルストックのTurbo 700Wが、全国スタジアムツアー、コンサートステージで使用開始。

2001年9月今秋オープンしたテーマパークで百数十台のTurbo 700Wがファンタジックな世界を演出し、

開発製造メーカーとして世界的に確立。

2001年11月スペインに来春オープン予定のアミューズメントテーマパークにTurbo 700Wを納品。

2002年 3月ハロゲンタイプのパーライト、Turbo par - 750, 750Sの完成に伴い、東京青山で展示説明会を開催。

引き続き札幌、名古屋、大阪で開催。21世紀にふさわしい新製品の誕生と位置づける。

2002年5月Turbo シリーズの製造コストを軽減するため、台湾メーカーと技術提携。

2002年10月海外向けTurbo par - 1000SをLDI' 02ラスベガスで発表。

2003年1月ハロゲンランプのTurbo parを通して米国大手製造販売メーカーHigh End System社と業務提携。

2003年7月High End System社が業務提携品をColorCommandとして全世界に販売を開始。

2004年6月WLF in TokyoでTurbo Seriesとレンタル部門の新製品PCBeamXR2をを展示し、大好評。

2004年10月LDI'04 in Las VegasでLED Moving Seriesの展示会を開催。

2005年4月東京青山でLED新事業の発表展示会をプライベートで開催する。

2005年6月取引先の企業グループ6社で六本木で展示会を開催し大盛況。

2005年9月屋外広告業参入に伴い広告業界の展示会Sign&Display ShowでLED Seriesを展示。

2006年1月Moving LED Panelと屋外LED Displayの施工、納品を本格的に開始する。
開発製造メーカーとして世界的に確立。

2006年12月第7世代の大型LEDビジョンを地方都市に設置する。

2007~

2007年4月Turbo par Series CDM150とMSD250の販売を開始する。

2007年10月Turbo par 150の受注が増え販売が好調になる。

2008年3月Brite Burst 1.2Kを2.5Kにバージョンアップし、秋口の稼働を目指す。

2008年11月コンパクト・コンテンツ・プレイヤーDVOXの販売を開始するため、InterBEEに出展。

2009年9月Turbo par Seriesの販売実績が業界ヒット商品の水準1000台を突破。

2010年2月昨今のLEDエコブームに即したLEDランプ仕様のサイクライトの開発に着手。

2010年7月新製品の主な光学・構造的なコンセプトが固まり、ProtoType1台を製造する。

2010年11月札幌で開催した全国TV技術者会議に新しい発想の新製品、

インテリア・オブジェクトライト Cyc light power LEDの1号機を10台展示し高い評価を頂く。

2011年1月3月に東京ビックサイトで開催するJAPAN SHOP(店舗総合見本市)に出展し、

販売開始予定のCyc light power LED にマイナーチェンジを加え、新製品の出展準備に取りかかる。

2011年4月大野政弘が社長を退任し会長に、代表取締役社長に藤信彦が就任する

2012年4月最先端のカラーシステムを搭載したLumonic社のilumo ZOOM LED Spotの販売を開始。

2012年5月東京の新名所、スカイツリー周辺に初の水中LEDシリーズを導入。噴水照明演出の分野に進出。

2012年8月Turbo Wash OPMの光源をLEDにバージョンアップ、Turbo Wash LEDとして野外ライブコンサートを彩る。

2012年12月昨年の巨大地震、東関東大震災を乗り越えた実績で積極的な設備投資が功を奏し、翌年3月期の売上は、
当年3月期売上の1.3倍を予測。

2013年1月Turbo Wash LEDにズーム機能を搭載しTurboWashLED Zoomとして活躍。

2013年8月映像表現も可能なMagic Panel 602を導入し、ムービングライトの新たな可能性を提案。

2014年6月Brite BurstをLED化し、コンサートでの新たな世界を確立。

2014年9月水中LEDシリーズが日本最大級のテーマパークに採用され、世界的に認められる。

2015年7月Brite Burst LEDを更なるバージョンアップ、活躍の場を広げる。

2015年12月東京にオープンした大型ショッピングモールにて、噴水照明演出の新たな歴史を創る。

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